今回は8月30日（水）に実施いたしました、教職員研修の紹介です。
今回のテーマ、前半はLGBT。
井上鈴佳先生をお迎えして、「性の多様性」についてお話をいただきました。
後半は「カリキュラムマネジメントの事例研究～高大接続教育を事例にして～」と題し、龍谷大学付属平安中学高等学校、校長補佐、平井正朗先生の講話でした。
精華高校では、毎年夏休みの最後に職員研修を行っています。日本社会や教育界で問題、課題になっている事柄を議題にして、今回のように専門家の先生をお招きして講義形式で行うこともあれば、校外に出て研修を行うこともあります。
教育現場は常に変化していくところ。また、多様な個性の集まるところ。その都度、臨機応変に対応していかなければならないことだらけです。それだけに、私たち教職員はありとあらゆる知識を蓄えていかなければなりません。その機会の一つとして、この教職員研修を捉え、職員一同切磋琢磨しながら日々教育活動に勤しんで参ります。
お知らせ
2017.09.13