2月22日(木)10:00より、第六十八回卒業式を挙行いたしました。
精華高校の卒業式は、全校生徒、全職員で卒業生を送り出します。さらに来賓の方約80名、保護者の方々を合わせて2000人以上が体育館に入ります。広くはない体育館ですがぎりぎりいっぱい収容しています。
見にくいかも知れませんが卒業生が入場しています。BGMは吹奏楽部の演奏です(卒業式のための特別アレンジのようです)。
卒業生の入場が完了し、いよいよ式が始まります。
卒業生の氏名を担任が読み上げています。このあと「修了証」が各コース代表に学校長から手渡されます。
精華高校のコースは「特進総合」「IT総合」「環境福祉」「スポーツ健康」「特進選抜」の5コース。
その後、精皆勤賞の表彰がありました。
学校長式辞、保護者会会長祝辞、来賓の紹介と続き、在校生からの送辞、卒業生の答辞で式はクライマックスを迎えます。在校生、卒業生の保護者の方々、職員みんなで「蛍の光」を歌い、最後には全員で校歌を斉唱。約90分間の卒業式を無事終えることができました。
精華高校の卒業式はシンプルかつ厳粛。非常にオーソドックスな卒業式ですが、これが精華の伝統。今年学園創立91周年の精華高校の伝統を背負って、卒業生の皆さん、これからの活躍をお祈りいたします。
卒業おめでとうございます!!
↑ 卒業生退場の時の写真。
このあと、教室に戻り、最後のLHR(ロングホームルーム)で各クラス、担任から「修了証」が手渡されました。
HPをご覧の皆様、これからも精華高校をよろしくお願いします。
お知らせ
2018.02.22