2月25日(日)岩手県の西和賀町で開催されました「2018全国高校演劇アワード」におきまして、
本校演劇部が最優秀脚本賞および最優秀演技賞をダブルで受賞いたしました。
今年度から始まったこの大会は、今までの演劇大会にはない要素を持っています。
それは、この大会の為に劇作家が書き上げた決められた原作(戯曲)を、参加校がそれぞれの解釈で演出を行い、
それぞれのシナリオで演じるという画期的な大会でした。
岩手県の西和賀町は豪雪地帯としても知られ、同時に演劇の町としても有名です。
本校演劇部は、全国から選ばれた参加校5校中の2番目に演じました。
50分を超える迫力の舞台でしたが、結果は脚本・演技ともに最優秀校に選んでいただきました。
また、審査員特別賞も受賞しました。
終了後は審査員の方々から今後に繋がる、厳しい講評も頂きましたが、脚本を担当した顧問や俳優及び裏方の生徒にとって
大変素晴らしい経験となりました。本当にありがとうございました。
演劇部は、今後東京を始め、全国各地で講演の予定があります。是非ご注目ください。
お知らせ
2018.02.26