4月10日(月)いよいよ新年度がスタートしました。
離着任式に続く始業式では、精華高校の教育目標「自立・協調・創造」に対する考え方について、校長先生からお話がありました。また、3年間続いたコロナによるさまざまな規制からいろいろなことが徐々に開放される年度の幕開けの年であることも示唆されました。
「若いやつは嫌いや。あいつら何にでもなれるもん」というある芸能人の言葉を引用し、全校生徒の持つ無限の可能性に対するエールも。
脱コロナ元年となるかどうかは分かりませんが、いままで我慢してきたものを一気に解き放つ、そんな一年にしていきたいですね。
その後の対面式では、入学生代表の宣誓と、現生徒会長からの激励の言葉があり、新入生を大歓迎!
最後の教職員紹介では生徒のみなさんから自然に拍手が起こり、非常に温かい雰囲気の式典になりました。
これから1年間、生徒のみなさんと教職員全員で、最高の高校生活を作り上げていきましょう!!